女は、人生で一度や二度は、
ワルい男を愛してしまうの。

でもだからこそ、
いい男に出会ったとき、
感謝する気持ちになれるのよ。

by マージョリー・キナン・ローリングス






みなさん、おはようございます 

今日で7月も終わりですね。
なんとあっという間なのでしょうか。

今日は作家マージョリーの言葉でした。


子鹿物語 (講談社青い鳥文庫 (64‐1))
マージョリー=キンナン=ローリングズ
講談社
1983-09-06


 

この本の作者さんです。
この物語も、苦しいことを通して
世間を知っていくというメッセージが込められていて
今日のお話と通じることを感じます。


短い言葉にも、作家さんの考え方は一貫しているなと思いました。





辛いことを経験したら、ひとつ経験値が増えたということ。
辛いときにはそう捉えて
今日も素敵な一日を